LEADING EDGE ASSOCIATES 株式会社

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​アルミベイパーチャンバー

ベイパーチャンバー技術の原理

ベイパーチャンバーは、内壁に毛細管構造を有し、作動流体を充填したものです。

 

熱が発生した際、ヒートソースと接触している部分の内部の作動流体が即座に蒸気になり、蒸気がチェンバー内に充満します。蒸気が温度の低い壁面に触れると凝縮し、熱を放出します。

 

凝縮した作動流体は毛細管作用によって、熱源に送り返され、熱循環を繰り返します。

​アルミベイパーチャンバーヒートシンク

アルミベイパーチャンバーとアルミヒートシンクを組み合わせ、ロウ付けしたアルミベイパーチャンバーヒートシンクの放熱効果が高まります。

押出式ヒートシンクと比較する際、ベイパーチャンバーの内部に冷媒を充填し、熱伝導率が高くなり、放熱効果が優れています。
 

 

アルミベイパーチャンバーヒートシンクのメリット

・軽量化、小型化

・形状の柔軟性(要望に応じた様々な形状のカスタマイズの設計が可能)

・冷媒の作動流体の使用で、熱伝導率30%アップ(押出ヒートシンクと比較)

・底板と放熱部分(フィン)を1回のロウ付け工程プロセスで結合し、後加工工程が不要

・100%アルミ合金製、100%リサイクル可能ECOフレンドリー)

TVC温度制御システム

弊社で革新的な製品、TVC (Thermoelectric Vapor Chamber)温度制御装置も開発いたしました。

 

TVCはベイパーチャンバーと熱電素子(ペルチェモジュール)結合した、冷却/加熱性能が一層高まった温度制御装置です。

 

こちらの2つの放熱技術を組み合わせて、更に幅広いアプリケーションに高性能温度制御装置になります。

使用例:

  • 電気自動車のリチウムイオンバッテリーパック

  • 高電圧送電トンネル温度制御システム

  • ​医療運搬カート